厳しい寒さが織りなす銀色の平面世界。
・湖面であるため、傾斜や支障物がほとんどなく、裏磐梯の雪景色が視界いっぱいに広がる。
・運がよければ、幻想的な朝霧を見ることができる。
筆者走行記録 走行距離:32km 獲得標高293m

・桧桧原湖へのアクセスは自動車がおすすめ。湖周辺の駐車場としては「桧原湖第一駐車場」又は「桧原湖第二駐車場」が利用可能。早朝から釣り人の車が駐車しているため、満車の場合は「裏磐梯ビジターセンター」の駐車場を検討。
・猪苗代駅からバスも出ているが、朝霧を見るためには早朝に出発する必要があるため、桧原湖周辺の宿泊施設に前泊する必要がある。

・桧原湖への侵入は桧原湖第一駐車場の港から入る。
・湖上にトイレはないため、24時間利用可能な「裏磐梯ビジターセンター」に立ち寄ることを推奨。

・自転車のタイヤにもよるが、なるべくジェットスキー跡を走ったほうがよい。
・①から侵入した場合、後方に磐梯山が見えるため、おおよその方角がわかる(磐梯山は南側に配置される)。桧原湖縦断する際は、ひたすら北を目指そう。

・日々の気象にもよるが、桧原湖では朝霧が発生する。筆者は2022年3月の上旬で朝7時半ぐらいでも見ることができた。
・朝霧が発生する条件については不明であるが、Googleで検索すると、ワカサギ釣りたちのブログ情報で早朝における目撃情報が多数確認できる。

・ジェットスキーや風がなければ、自分の自転車が雪を軋む音しか聞こえない。
・気分は南極大冒険だ。

・ジェットスキーはワカサギ釣り客の送迎で行き来している。ジェットスキー跡を走っていると目印の草木があり、その先には釣り用のテントが設営されている。
・湖上を自転車で走る人は珍しいためか、釣り人からの視線が刺さる(気がする)。手を振り返すくらいの余裕を持とう。

・筆者はグラベルロード(FELT ’19 BROAM 40 (510)、スパイクタイヤ装着(Marathon Winter Plus 700x40c )で走行したが、ジェットスキー跡でも雪が深いところはペダルが重く、歩くしかなかった。
・なるべくファットバイク等タイヤが太い自転車でライドした方が快適だろう。

・疲れたら舗装路に戻ろう。どこからでも戻れるが、できるだけジェットスキー跡を通ること。
・舗装路に戻ると信じられないほど走りやすいことに驚くだろう。
・写真のとおり道路では3月上旬で高いところで2m以上の雪の回廊がある。

・走りやすくなったからといって、スピードの出しすぎに注意。狭路が多いため、対向車を意識しながら走行しよう。

・桧原湖沿岸路にはトンネルがある。トンネル脇には自転車等向けの迂回路があるが、積雪時は写真のとおり通行不可。車に注意しながら、ライトを付けてトンネルを走ろう。
・途中、磐梯山眺望スポットがあるが、木枝が伸びており、景観が悪い。

・サイクリスト御用達である道の駅。トイレ、補給食や帰りのお土産を確認しよう。
・ここからスタート地点の駐車場まで坂道が続く。最後まで気を抜かないで走ろう。

・氷上ライドには自転車の装備や天気予報など十分な準備が必要。
・最高のコンディションで雪原の冒険に出掛けよう!













